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Posted by ミリタリーブログ at

2021年07月31日

そういえば!FWオンライン

 今年4月に開催された115テイラーとアームズマガジンのオンライン企画「FWオンライン」に参加して佳作に入選しました。

↓イベント概要


 ハマポリ装備はしばらくSWAT装備ばかりいじっていたのですが、初心に帰ろうってことで昨年秋くらいからIRU装備のブラッシュアップを進めていました。それがそこそこ形になったのできちんと記録しておきたいと思っていたのですね。自宅で自撮りでは満足できないが、とはいえコロナ禍のご時世みんなで集まって撮影会はちと難しい…というところで動けずにいたところ、FWオンラインの告知が流れてきたので良い機会ができたとスタジオ撮影に踏み切りました。

 都内の白ホリスタジオを探したところ我が家からアクセスの良い蒲田に手頃なスタジオを見つけたので九龍での撮影以来贔屓にしているYU-SUKEさん(@airmaker)にカメラマンをお願いし撮影に臨みました。あと2人くらいなら「密」にならないと考え、スタジオ代割り勘で撮影参加者をTwitterで募集してみましたが集まらずYU-SUKEさんとマンツーマンでの撮影となりました。結果的にはみっちり自分の撮りたいものを追求できたのでよかったです。

で、こんなかんじでFWオンラインに投稿しました。↓


 今回の装備面の主なアップデートは鍵束の追加と設定面から見直したデュアルラジオの配置の変更、ちょっとした思いつきが案外いいアクセントとなったタミヤスプレーの追加です。あと装備じゃないけどやりたかったのがツイートにもある通りフクゾーのスウェット。

 鍵束はすでに記事にしたのでそちらを見てください。
 ラジオについてはIRU隊員は現場での部隊行動用ラジオを全員装備しており、そのうち最低1人は本部や所轄への情報共有用のラジオも追加装備する、という設定に基づいてデュアルラジオにしました。部隊行動用はチャンネルを操作しないのでプレキャリ背面に収納、情報共有用は現場のメンバーで誰が持つか(持たないか)柔軟に決まるのと頻繁にチャンネルを切り替えるためプレキャリ前面に配置しています。そして中堅隊員は面倒くさいので大体デュアルラジオ員を後輩格に押し付けます(笑) そのため情報共有用ラジオのためのポーチは付けておらず、自分に役目が来た時は雑にユーティリティポーチにクリップで引っ掛けているというわけです。
 スプレーは半分冗談みたいなものですがストリートっぽい空気感が出て気に入ってます。一応設定としてはクリアリング済みの部屋のマーキングと、治安の悪いエリアにタギングして不良どもに睨みを効かす(そもそもその発想が治安が悪い)ために携帯しています。真面目に考えたらスプレー持つくらいならフラッシュバン持つよな、と思いますが絵的に面白いので…


 で、最後にフクゾーのスウェット。フクゾー洋品店は横浜元町の老舗洋服店です。プレーンなデザインで高品質、しかもハマブランドのウエアということで以前から取り入れたかったんですよね。言わなきゃ誰も気づかないですがこだわりのアイテムです。

 ま、そんな感じで実はそれなりにこだわったセットアップになってます。コンテストでは残念ながら上位の受賞は逃しましたが、#FWオンラインの投稿中RT数1位をマークしたし、かろうじて佳作に入ったので満足しています^^

上位入賞者一覧(アームズマガジンWEB )↓
https://hobbyjapan.co.jp/armsweb/report/2414.html

佳作入賞者一覧(アームズマガジンWEB )↓
https://hobbyjapan.co.jp/armsweb/report/2428.html

なおスタジオ撮影ではSWAT装備も撮影しましたので少しづつ公開していこうと思います。

それじゃ!  


2021年07月27日

ピースコンバットに載りました または外国人モデルが見せてくれた無国籍シティ横浜



 本日発売のピースコンバット2021年9月号(通算44号)にハマポリのスタイリング例が掲載されました。

 アームズマガジンから移籍したライターの酒屋さん(@sakayasakaya)の手による特集「Imaginary Soldiers」内で架空ユーロSFやストリート系など5つのスタイリングの1つとして、僕のYKPD SWAT装備一式をお貸ししてモデルさんに着用していただいています。


その他の写真はぜひ本誌をご覧ください!

 モデルさんはアジア系ではないいわゆる外国人モデルで頭身が高くメチャかっこいいです。

 外国人モデルがハマポリ装備を着るということは個人的に興味深い事態です。というのもハマポリのビジュアルのコンセプトって日本人(アジア人)が欧米系のバリバリタクティカルかつ垢抜けたLE装備を着ているというギャップの良さを狙っているので、外国人がハマポリ装備を着るってことはこれはもう一周回って普通じゃん?と言えなくもないわけで(笑)
 ついでに言うと軍装系につきまとう「海外装備を着ても中身は日本人…」問題を逆手にとって「日本の警察が欧米のノリだったら?」という設定にして中身が日本人であることをむしろアリな要素にしちゃおうという発想も根底にあるのですね。
 その辺を踏まえるとハマポリ装備を着る外国人というビジュアルは中々トリッキーであることがお分かりいただけると思います。

 だからと言って今回の企画をダメだと思ってるわけではありません。前述の通り興味深いものが見られたな、と。

 ハマポリワールドは現実より多国籍化しているので、たくさんの移民やその子孫が警察官として働いています。

マレー系のシティちゃんやシク教徒の白バイ隊員
 当然欧米系の警察官もいるはずで、「多国籍なハマポリ」が偶然にも表現されたのが今回の記事だと思うのです。
 一見「外国の装備だな」とスルーしてしまいそうになるけど、よく見ると89式小銃を持っている⁈日本語のパッチを貼っている⁈と僕ら(日本人)がハマポリ装備を着込むのとはまた違うギャップを見せてくれています。モデルさんご本人のことは知りませんがこれで日本語ペラペラだったら面白いですよね。映画「スワロウテイル」に出てくる流暢な日本語で会話する白人たちみたいで。

 YKPD SWAT装備の参考という意味でも今回の記事は今までのメディア掲載より大きな写真、詳細な解説がついており非常に有用です。また別の特集ページで実LE装備の皆さんのスタイリング例も豊富に紹介されているのでジャパニーズ架空LEファンは是非お手元に置いていただきたい1冊となっております。
 
買おうな!  


2020年11月22日

ハマポリ メディア露出の足跡

先日ご招待いただき5.11tacticalとBlackRifleCoffeeのポップアッップストアにお邪魔しまして、「カフェインasファッ○」という銘柄の通常の3倍のカフェイン含有のコーヒーとウォッカベースのコーヒーカクテル(まろやかでメチャ美味しかった)を試飲したところカフェインでギンギンな上で判断力が低下するというおかしな状態になりました(笑)
で、その日の夜全然眠れなかったので前からまとめなきゃと思っていた、ハマポリを取り上げたメディアの一覧を作成しました。

ほんの一部です


↑こちらが2020年11月までのハマポリまたは架空LEに関する記事が掲載されている雑誌のリストです。
ハマポリは載ってないけど装備作りの参考になるおすすめの実LEの記事が掲載されているものもリストに入っています。
ハマポリのコンセプトや装備を作る上で特に参考になるものには◉マークが付いています。必ずゲットしましょう。

以下、◉マーク付きの中でも特に重要、おすすめ、個人的に思い入れの強いものを抜粋してご紹介します。

コンバットマガジン 2016年10月号
ハマポリが初めてメディアで紹介された思い出深い号です。
ロングインタビュー形式でハマポリの成り立ち、コンセプト、装備について詳しく解説されています。最古の記事ですが今でも活かせる重要な情報満載です。


コンバットマガジン 2017年9月号
LE装備の聖地、中野ウォーリアーズ佐藤氏らによる実LE装備の魅力解説です。実を知ることは架空にも活きる!


コンバットマガジン 2018年2月号
2017年9月号の続編として実LE装備勢の装備のディテールにビジュアルで迫る特集。むちゃクールです。


月刊アームズマガジン 2019年10月号
LE装備大特集のうち4ページで小特集としてハマポリのスタイリングを紹介。なつみさんによる豊口まりか実写化ほか、ほぼ現在の完成度まで高まったYKPD SWAT装備を3人分紹介。なつみまりかが尊すぎて撮影が楽しかった記事。


月刊アームズマガジン 2020年6月号
本職の俳優さんをエキストラとして雇い撮影を敢行した九龍撮影会のレポート。新しい試みにチャレンジした記念碑的イベントの記録。


ピースコンバット 2020年11月号
18ページにも及ぶ超気合の入った実LE装備特集。むちゃ参考になります。マストバイ。  
タグ :メディア


Posted by yoh at 17:35Comments(0)メディア

2018年06月07日

第4回#JPNLEMやりました


去る3/17、第4回#JPNLEMやりました。
報告記事書くの遅すぎですね!

今回は撮影オンリーでした。
また、フィールドマスターのアラキさんに特別にお許しを頂き貸切時間を延長して夜間撮影タイムも設けました!

細かいコトはコンバットマガジン2018年6月号とピースコンバット2018年7月号にレポートを寄稿したのでよかったら読んでみてください^^


本記事では駆け足でお気に入り写真など紹介します。

今回は有志で横浜市警察SWATの制式装備をイメージした装備合わせをしました。


盾とハマッパチ(テッパチ)がいい味出してます。そして誰一人ブーツを履いていないっていうね!


報道っぽく規制線の外から望遠で。何回でも撮りたい大好きシチュエーション。


「ハンチョウから差し入れ〜」本当はガミさんからの差し入れです。ありがとうございました!


バンの中で昼飯食うだけでも「ぽい」。


SWAT詰所で待機する当番隊。


悪そう


「あの方角は…」「こっちは囮か!」


捜査官ズ。どう切り取っても絵になる。


民間の保釈金融業者


今回一番撮りたかったSWATと捜査官の交差シーン。元ネタは前に描いたイラスト。


今回はフォトコンテストやベストドレッサーコンテストを開催しました。賞品はirodori militaryさん(@irodori64)、ガミーズさん(@Blueswallowtail)からご提供頂きました。また台湾在住のハマポリプレーヤーの皆さんが独自に作ったレアなYKPDエンブレムパッチも賞品に加えました。アイテムをご提供いただいた皆様ありがとうございます!

おまけ

ネット動画配信サービスのサムネ風^^  


Posted by yoh at 12:51Comments(0)イベントメディアJPNLEM

2017年09月07日

第2回#JPNLEMやりました

お久しぶりです。
去る7/29、第2回#JPNLEMをお馴染みF2プラントさんで開催しました。

今回はガミーズことガミさんが物販で参加してくれまして、大量の差し入れをご提供いただいたほか
ガミさんのところの売り子兼 元武装JKモデルのKさんも撮影会に参加して華を添えてくれました。
お二人に改めて感謝します!

今回一番のお気に入り写真。市民と警官のほのぼのショット


平和堂T氏のジープを緑山トレーニングセンター仕様にするマグネットマーキングを仕込んでみたり。

緑山トレーニングセンターというのは青葉区にあるという設定の横浜市警察の総合訓練施設です。射撃場や模擬市街地、サーキットがあり、廃車前のパトカーなどが集められトレーニング用に使い倒されています。そんな中でいつからあるのかもう誰も知らない古いジープがゲタ車として大事に乗り継がれているのです。

緑山TCの鬼教官ズ


この第2回に合わせて横浜市警新型レイドジャケットをリリースしまして、予約してくれたみなさんに当日配布しました。ただ夏真っ盛りのクソ暑さゆえこの日はあまり着ている人がいなかったです。まぁそうなるだろうと思ってました。秋冬のイベントで活躍することでしょう!


まんがの一コマを再現してみたり


(この先に出前なのに通れない…)

「そう言われてもダメだって危ないんだから」

「おっ来た来た いくら?」「お前が注文したんかい!」


これもお気に入り。望遠で狙った報道っぽい構図、一般市民。
博多県警をやってらっしゃるミニパトさんに絵描き仲間として常々お会いしたいと思っていたので今回はるばる福岡から参加してくださったのがとても嬉しかったです。

ゲームの方はというとブルーヒート戦がトライ&エラーを繰り返しようやくゲームバランスが取れてきた感があります。

しかしシールドの運用は未だ決定的ではないですね…
今回はシールドマンは無敵。ただし被弾している間は後ずさりしなくてはいけない。と言うルールでやってみましたが状況によって下がれない場面があったり、シールドはともかく体に被弾したとき「ヒット!」と言ってしまって(いや、良い心がけなんですが)ヒット扱いで退場してしまったりやっぱりあやふやになっていきました。難しいです。

そして例によってメディアの取材をお呼びしまして、今回はコンマガさん、アームズさん、ピースコンバットさんが来てくださいました。
コンマガとアームズは現在発売中の10月号にレポートが載っております。ピーコンは次に出る号くらいかな?

今回もカラーページ写真マシマシでご紹介いただきました!


アームズさんもカラーで見開き。装備が統一されていて芸達者ぞろいの流山市警が堂々トップ写真!(ナイス!)

第1回で進行がグダグダだった点が個人的に大きな課題だったのですが、この第2回ではアナウンスは大きな声で行うよう心がけたほかゲーム時間の計測や単純なフラッグ戦の仕切りなど分担できる部分はフィールドスタッフさんにお願いするなどして(主催とは?(笑))だいぶ改善できたと思います。また熱中症対策品の差し入れも心強かったです。
F2のアラキさん、スタッフの皆さんいつも本当にありがとうございます!

それではまた次回!
  


2017年04月28日

雑誌に載りました



先日の#JPNLEMには雑誌の取材が来てくれていまして昨日発売のアームズマガジン誌とコンバットマガジン誌(いずれも2017年6月号)にその様子が掲載されました!


アーマガさんには初掲載ですね!
白黒ページのイベントレポくらいの記事かなと思っていたらカラーページ見開きでした!
またコンパクトな記事ながら本物の警察に間違われないよう注意している点をきちんと押さえて下さっていたので嬉しかったです。

コンマガさんは2016年10月号に続き2回目です。今回もメールインタビュー形式でたくさん書きましたよ。
長文で自分の考えを吐露することに慣れていないので前回の記事では「ジブン変なこと言ってたらどうしよ…」と本になるまで結構ビクビクしていたのですがさすがに2回目は慣れました(笑)

見てね!



  


Posted by yoh at 10:47Comments(0)イベントメディアJPNLEM

2016年08月28日

コンマガに載りました


先日発売のコンバットマガジン2016/10月号にてハマポリを紹介していただきました。
レポーターはおなじみ魔肖fujiwarąさん(@dxexd2010)。
後ろの方ですがカラー8ページですよ。すごい!

7月の平日オフにfujiwaraさんをお招きして撮影と取材を少々受けたのち改めてメールにて頂いたインタビューで構成されています。
インタビューに関しては「ガッツリ語ってください!」とのことだったのでかなり頑張りました。

伝えたいことはたくさんあるものの、思いを文字に表すのが苦手なのとハマポリに関して自分の中でも考えが定まっていない部分があるのでスジの通った文章にまとめるのが大変でした。書いてるうちにどんどんワケが分からなくなって一応は書き上げたものの、誰かにとって上から目線になってないだろうかとかブログやツイッターでの過去の発言と食い違ってないかとか色々不安になってfujiwaraさんに返信した後は書いたものを一切見ないでたのですが誌面になったものを見てみたら心配していたほどではなかったかな・・・ちょっとホッとしました・・・

装備のコンセプト、スタイリングのヒント、警察ネタゆえの注意点などハマポリ(またはご当地LE)を始めるにあたって大切な情報は一通り網羅できたと思うので参考書として手元に置いていただければ幸いです。  


Posted by yoh at 12:27Comments(0)メディア