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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月31日

M50ガスマスク型ゴーグル

これオススメです。
M50ガスマスク型のフルフェイスゴーグルです。
ハマポリプレイヤーはマストバイですよ!

ハマポリ装備はアーバンなLEスタイルなのでサバゲではインドアフィールドで遊ぶことが多くなります。
となると交戦距離が近くなりがちなので怪我防止のためにフェイスガードは用意したいところ。
実在ガスマスク型のゴーグルならゲーム中撮ってもらった写真も雰囲気バッチリというわけでいわゆるサバゲグッズのフェイスガードより個人的に好みです。
メガネの上からでも無理なく装着できる点もありがたいです。

一方欠点もありましてストックに頰付けできません。僕は頰付けできそうな雰囲気を醸すためにキャニスターを左頬にしか付けていませんがそれでも89式のアイアンサイトは覗けません。(すっごい首をひん曲げれば覗けないことはないけどもはや「頰付け」とは言えない姿勢になりますw)きちんと狙って撃ちたい場合は銃にハイマウントの光学サイトをつけるなど工夫が必要ですのでご注意!

グレー系のプラモ塗料でウォッシングしてディテールを引き立たせてみました。(1枚目の写真と比較してみてください)こういう細かいことの積み重ねでかっこよさを醸し出せると思うんですよね。

単三電池駆動の電動ファンが内蔵されたキャニスターが2つ付属します。両頬に装着できますが片頬だけで使う場合用に専用のフタも付いていて親切です。
替えレンズ(スモーク)も一枚付属。レンズは工具無しで簡単に外すことができるので掃除や曇り止め塗布がとても楽です。
ファンの駆動音はとても静かです。性能はどれほどのものか検証してないんですが少なくともレンズとメガネにきちんと曇り止めを塗っていれば片頬だけでも1日曇ることはありません。

バックルと後頭部のパッド類は強度的には問題ないものの見た目がとてもチャチでなのできちんとサイズ調整してから余りがビロビロしないようにテープなどで巻き付けてしまうことをお勧めします。いわゆる末端処理ですね。ガスマスクに限らず装備品のベルトの末端処理はきちんと施しておくと雰囲気が引き締まりますよ。これも先で述べた細かい積み重ねってやつです。

マスク内部はこんな感じ。ファンからの風がレンズに吹き付けられるようにちゃんと流路が作ってあります。口の部分のスリットは素通しなので顔に装着して撮影したとき照明の加減によっては隙間から口が見えてしまうかもしれません。内部にもう一層メッシュなど貼るといいかもしれませんね。
マスクのフチのグレーのスポンジは僕が後から付けたもので、引き戸なんかの隙間風防止テープ(20mm厚30mm幅)です。実物のM50マスクはゴム製で顔に密着するんでしょうがこのゴーグルは樹脂素材なのでぴったりフィットとはいきません。決して小顔な方ではない僕でも結構隙間ができるのでこの点はマイナスですね。これから購入する人は是非隙間テープを貼りましょう。簡単だし。

パラクレイトのガスマスクポーチにぴったり収まります^^

このマスクなぜか扱ってる実店舗が少ない(M04型はよく見るのに)のですが秋葉原界隈ではマイトリーに在庫があることが多いです。あとアマゾンなら大体いつでも手に入ります。

ということでみんな買おう!  


Posted by yoh at 17:50Comments(2)装備についてDIY