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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月14日

スロートマイクの修理


第2回#JPNEMの日、帰りの片付け中にDEVGRUスロートマイクのヒンジが割れているのに気付きました。
中古とはいえ安いものじゃないのでちょっと凹んだよね…

破損の原因として考えられるのは
・中古で買ったので元々気づかないような亀裂があった?
・ゲーム中BB弾が当たって割れた?
・ヒンジの軸が半抜けになって無理な力が加わった?

真相は分かりませんが気を取り直して修理します。

まずパーツクリーナーで脱脂し、割れただけの部分はABS接着剤を塗ってクリップで押さえて一晩放置。
ABS接着剤は塗ったらあせらず一晩放置が基本!


完全に欠けてしまった部分はプラリペアを薄く盛っては一晩放置、を1週間くらい繰り返してこれだけ盛り付けました。
ヒンジの軸(多分φ2mmくらい)が紛失していたのでワイヤーハンガーを切り出して代用してます。

で、盛り付けたプラリペアをヤスリで整形していくのですが…本体との継ぎ目でポロっと取れてしまいました。しまった!

慌てず騒がず接着面をワイヤーブラシで掃除して改めて脱脂したのちABS接着剤でくっつけまた一晩放置しました。
プラリペアではなく金属パテで盛るか、ABS樹脂片でパーツ作って接着の方が早くて丈夫だったかもね…


雑ですがまぁこんなもんでしょ。


ヒンジ軸の脱落防止と被弾からの保護を兼ねて熱収縮チューブを被せて完成〜

スロートマイクはUOC7に参加した時2,3000円のアイコム純正を導入したのが初でしたが、これが接触悪いしサバゲで乱暴に扱うには華奢で使い勝手悪いしで安い以外いいこと何もありませんでした。
一応真面目に無線運用できる機材は持っておきたかったので色々調べてみると軍ものレプリカも外見はしっかりしてますがやはり信頼性の方はいまいちな印象で…結局ヤフオクでいい出物があったこともあり実物を買ったのですが、最近は全然無線使ってないし破損のリスクを考えると壊れても惜しくないレプリカも持っとくべきかなと思ったりしました。

本物↓
http://amzn.asia/9AFcZhy

レプリカ↓
http://amzn.asia/6GWdy43

それじゃまた!  


Posted by yoh at 14:26Comments(0)装備についてDIY