2017年04月28日
雑誌に載りました

先日の#JPNLEMには雑誌の取材が来てくれていまして昨日発売のアームズマガジン誌とコンバットマガジン誌(いずれも2017年6月号)にその様子が掲載されました!

アーマガさんには初掲載ですね!
白黒ページのイベントレポくらいの記事かなと思っていたらカラーページ見開きでした!
またコンパクトな記事ながら本物の警察に間違われないよう注意している点をきちんと押さえて下さっていたので嬉しかったです。
コンマガさんは2016年10月号に続き2回目です。今回もメールインタビュー形式でたくさん書きましたよ。
長文で自分の考えを吐露することに慣れていないので前回の記事では「ジブン変なこと言ってたらどうしよ…」と本になるまで結構ビクビクしていたのですがさすがに2回目は慣れました(笑)
見てね!
月刊アームズマガジン2017年6月号 [雑誌] ホビージャパン https://t.co/rrEmi9aG2B @amazonJPさんから
— yoh (@yoh_ill) 2017年4月28日
コンバットマガジン 2017年6月号 https://t.co/PKCHCHTyKg @amazonJPさんから
— yoh (@yoh_ill) 2017年4月28日
コンバットマガジン 2016年10月号 https://t.co/OHtNBB2Lbl @amazonJPさんから
— yoh (@yoh_ill) 2017年4月28日
2017年04月12日
#JPNLEMやりました

去る3月25日、全国の架空LE(JPNLE)が一堂に会するイベント「#JPNLEM」の第1回を執り行ないました!
今までのハマポリオフは実質身内の貸切ゲームであり仲間の多くがハマポリ装備をするようになったため名前だけ「ハマポリオフ」ということにしたのが実情でしたが、去年末の時点で架空LEはブームと言っても差し支えない状態となっており新しい交流を目的としたイベント開催の機は今!という手応えを感じていました。
そこで初めてハマポリの名を冠したオフ会を開催した聖地ともいうべきF2プラントさんを会場とし色々準備をしてきました。
F2プラントさんの土曜日貸切はミニマム40人からなので最初のうちこそ参加者数が達成できるか気が気ではなかったのですが最終的には約70人もの参加者が集まってくださり架空LEを始めた身としてはこの上ない喜びでありました。
しかし反面小規模な身内サバゲしか仕切った経験がない自分にこの大所帯をうまく仕切れるのだろうか…という不安もハンパなかったです(笑)
さて当日はとても盛り上がり皆さんそれなりに楽しんでいただけたかなと思っています。
F2プラント代表のアラキさんも準備段階から当日まで親身にサポートしてくれまして、それどころか「イベントを盛り上げたくて」とわざわざ中古車を手に入れて黒塗りのSWATバンまで作って用意してくれていました!本当にありがとうございます!

「こことこの橋を封鎖して… 打ち上げは海員閣でいい?」「席取れるかな〜」

容疑者のFacebookより

報道も嗅ぎつけてきた



「終わった終わった」

突入班と入れ替わりに現場検証に入る刑事たち

「おたくの若い人熱いねぇ〜 いいの止めなくて?」「まぁ…いい薬ですよ」

ハマポリ始めて1年ちょっと。ようやく当初の設定通り89式でジャパニーズ統一感を出せるようになってきました。

初期はほんと装備も銃もバラバラだったからね。でもこれはこれで大好きな写真。
+++ここからプチ反省会+++
まず良かった点。
ケガやトラブルなくイベントを終えることができました。本当に良かったです。
セーフティエリア前に広場を設けて撮影エリアとしたのも良いアイデアでした。
特殊ルール戦はあれもこれもとタイムテーブルに盛り込んでもきっと全部やるのは無理と踏んでプチ耐久とブルーヒート戦、締めのn発戦程度にしておいたのも振り返れば正解でした。
午後はイベントホストとして交流すべく内気な性格をおして積極的に参加者に挨拶するよう努めました。今までツイッターでしかやり取りのなかった皆さんと話すことができて良かったです。
今後の改善点。
全体的に進行がグダグダでしたね〜。
進行のアナウンスが全然聞こえなかったっていう意見をもらいました。ちゃんと伝わるアナウンスは一番心がけたいポイントだっただけに「マジか…できてなかったのか…」って思いました。メガホンも正しく使わないと無意味なのを学びました。
午前中一発目に無限復活プチ耐久戦をやってからフラッグ戦を短いスパンでガンガン回すつもりだったんですが朝ミーティング開始が少しずれ込んでしまい午前中はプチ耐久ウラオモテの2戦しかしないままお昼休み&撮影タイムに入ってしまいました。
撮影タイムでは思い切り楽しむ人もいる一方手持ち無沙汰な人もちらほら。撮影よりゲームがしたい人、気後れして撮影の輪に入り込めない人がいたのかな…と思いました。
一応午後終盤はゲームを回すよう努力して挽回を図りましたが…1日のイベントで撮影メインの人とゲームメインの人両方に満足してもらうのは難しいですね。
それから特殊ルール戦など。
シールドの30秒ルールがあまりうまく機能していなかったので要改善。
より簡単な「盾は無敵だが被弾している間は後ずさりしないといけない」というルールも事前に提案を受けていたのですが実験する余裕がなかったです。残念。
ブルーヒート戦はシートをボストンバッグに詰め込むのに程よく手間取るサイズ感がキモだったのですが当日用意したシートはかなり丁寧に畳まないとバッグに収まらない!という鬼畜仕様になってしまっていてやはり要改善。
逆に意外だったのは強盗役がチートすぎて警察が太刀打ちできないかと思っていたところ強盗役に後で話を聞いたら「中々スリルがあった」とのこと。どうやら強盗をやるぶんには楽しいゲームだったようですが警察側にも楽しさを加味できたらいいなと思いました。
n発戦ではプチ耐久で各軍が回したカウント数を弾数にする算段でしたが両軍ともカウント数がほぼ同じで劇的な差がなかったので結局3発戦にしました。
n発戦の実験はこれが2回目でしたがうまくいかなかったので無理してひねらず締めは普通に3発戦でいいなと思った次第。大体3発戦でも充分盛り上がるんですよね。
ま、そんなこんなも地道に改善して是非第2回もやりたいと思いますのでみなさんよろしく!