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Posted by ミリタリーブログ at

2021年01月26日

フラッシュバンをさりげなく日本仕様に


TMCのCTSタイプフラッシュバン(以下フラバン)レプリカを買いました。
海保でCTSのフラバンを導入しているそうなので、ならば横浜市警察もそれに倣おうということで。

ところで海保のフラバンというとこんな素っ気ないラベルの写真を見たことがある方もいると思います。↓

ミニマルにも程があるデザインですが実はこれ展示サンプル用のラベルで、実際の現場ではCTSオリジナルをそのまま使っているそうです。
以前ある方が納入業社に直接問い合わせてそのような回答をもらったと教えてくれました。
それをふまえて個人ブログなどで見られる問題の展示品の写真を見るとフラバン本体をぐるっと黒いシールで覆っているようにも見えます。(何か突起に当たって一部シールが破れているのが確認できます)

海保のそっけないラベルが日本ぽくていいなーと思っていたのですが、どうもあれはダミーらしいのでCTSのデザインを活かしつつ架空の日本仕様にするステッカーを作ってみました。

←ビフォア アフター→
万が一隊員が紛失したものを市民が誤って作動させないように…という心配性すぎるお役所の注文で警告が追加されているイメージです。
文面は子供や日本語が不自由な移民にも対応するために英語と平易な平仮名となっています。
何気に4年前に描いたマンガの中ですでにこの設定が反映されています。(本では小さすぎて読めなかったけど)


ところでTMCのレプは安い代わりに軽くて上下のフタが外れやすいので重りを入れてからフタを接着なりきつくハマる工夫なりをするのがおすすめです。


フタが固定されていないのでセーフティレバーと本体を握り込むとパカっと空いてしまう

以上小ネタでした。

↓架空日本仕様ラベルはこちらから購入できます↓
https://yoh-ill.booth.pm/items/2705020