QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
プロフィール
yoh
yoh
twitter : yoh_ill
web : www.yoh-ill.com

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2022年10月12日

89式小銃用延長槓桿(こうかん)黎明編


 ムーンショットギアーズのショージくん(@Moonshotgears)と共同開発で89式小銃用のカスタムボルトハンドルを商品化しました。

予約販売ページ→https://yoh-ill.booth.pm/items/4210158

 ボルトハンドルは日本語では槓桿(こうかん)と呼びます。オリジナルより長い形状なので「延長槓桿」です。このそっけないネーミングがお気に入りです。


延長槓桿初出イラスト
 この延長槓桿、そもそもは2018年に同人誌「ハマポリグラフィックス」の表紙で描いたのが始まりです。いわゆるSOPMOD AKに装備されているラージボルトハンドルが元ネタで、AK同様ボルトに直接ハンドルがついている89式で同様のパーツがあっても良いのでは?との思いつきでした。AKのラージボルトハンドルは写真のように非常に簡素というか、殺伐とした造形です。このイメージを踏襲して、プレスと最低限の切削で作られた感じのデザインとしています。

SOPMOD AKのボルトハンドル

 で、これをいつか実際に作りたいなとずーっと温めていたのですね。自分の分だけ作るならさっさとABS材とかでハンドメイドすればいいのですが、せっかくなら製品化したい、でも僕はCADや3Dプリンタのスキルがない……ってことでその辺ができるパートナーが現れるのを待っていたわけです。一方で「ハマポリグラフィックス」を発表したその年の9月、当時知り合って間もなかったショージくんに酒の席で酔いに漬け込んで(笑)『ムーンショットギアーズになんでもオーダーできる券(無期限)』を誕生祝いとしてもらいました。これがのちに切り札となります。

まだ「さん」付けの距離感だった

 券の良い使い道が思いつかないまま3年経ったある日ムーンショットギアーズで3Dプリント製のパーツがリリースされました。

僕 「え!ショージくんCADとか3Dプリンタできるの⁈」
ショージ 「前に言いましたよ!」
僕 「そうだっけ?ともかくそれならやって欲しいことがある!89式小銃のパーツなんだけど云々!」
ショージ 「あーできますよ」
僕 「じゃあ例の券でひとつ!」

てなかんじで満を辞してオーダー券を行使しプロジェクトが始まったのです。


「開発編」に続くと思う

予約販売ページ→https://yoh-ill.booth.pm/items/4210158  


Posted by yoh at 20:47Comments(0)装備についてグッズDIY

2022年03月25日

グレネードランチャーと弾

 3/20、KOTTAさんら主催のサバパラ貸切にお邪魔しました。
 それに合わせて装備にグレネードランチャーを盛ってみました。


リーフサイトを取り外して警察仕様のMZP-1っぽくしてあります。
 グレネードランチャーは昨年末に入手したCAWのHK69。えも言われぬ殺気が漂っていて好きなんですよねー。亜鉛パーツが崩壊する時期が来ているせいか最近ちょくちょくジャンクの出物があります。これも内部パーツが粉々になってしまったジャンク品(だからトリガーがない)で完全に飾りですね。
 スリングはファーストの中古コーナで300円で調達。どうでもいい感じのスリングも自転車のタイヤチューブで金具をカバーしてやるとなんかプロっぽくなってgood。バレル後端をビニテで巻いているのは内部パーツが崩壊してテイクダウンしてしまうためで設定的なものではありません。


 基本的に警察が運用するのは非殺傷弾だと思うので市販の40mmグレネード弾のダミーを塗装してCTS製のゴム弾っぽくしました。細かいことを言うと弾頭の形が違うのですがまあいいでしょ。ラベルはインクジェット用透明ステッカー用紙で作りました。本物は薬莢に直接印刷されているので凝ろうと思えばもうちょっと追求できるのですが家にある資材だけで作ったので…。


 メッキ調スプレーを使ってアルミ製薬莢を再現したのですが中々良い雰囲気になりました。この塗料、安いシルバー塗料にありがちな粒状感がなくておすすめです。適当にやってもこれくらいには仕上がるので下地をしっかり研げばもっと金属感が出るでしょう。


 仕上げにウェイトとして使用済み単三電池を3本ほど入れました。フラッシュバンでもやってますがこういう小物は重みがあるとなんかいい感じになります。


背面ポーチからチラッと見える金属薬莢がオシャレ
 警察でグレネードランチャーというとLAPDの制服オフィサーが装備していたりライオットコントロールでの使用例が真っ先に思い浮かびますが、CTSFOが装備している写真もあるのでSWATが持つのもナシではないだろう、ということで。
 弾もランチャーも背面にまとめてるので自分が使うというよりチーム員の装備を持ってる感じでしょうか。  


2022年02月09日

ハマポリじゃないよタイポリだよ


 ぼくがハマポリ以外で唯一人前に出せるレベルの装備がタイ王国警察オフィサー装備です。
 昨年末、「アームズスタイリングコンテスト」に合わせてきちんと撮ってもらいました。残念ながらコンテストの方は選外となりましたが写真のクオリティにはとても満足しています^^ カメラマンは今最も信頼を寄せているYU-SUKE(@airmaker)さん。ありがとうございます。また、店内での撮影を許可してくれたタイ屋台999(カオカオカオ)日比谷店さま、ありがとうございました。

 この装備、およそ10年前にタイ旅行に行った際現地のショップで丸ごと一式揃えました。今はどうか知りませんが本職用の店で普通に買えるんですよ。むしろ外国人だから売ってもらえたのかも知れません。何にしてもおおらかですね。
 この時タイの警察官の写真を見せて「これと同じのをくれ」と言って出てきたものを買ったので実は徽章類の意味とかは全く理解していませんでした。今回の撮影にあたり改めて調べて、分かった範囲のことをここに記録しておきます。有識者の訂正・ご教示お待ちしてます。



①肩章(階級章)

 日本語でも多く情報が得られます。写真のものは巡査部長です。画像検索しているとよく出てくるので人数が多い階級なのかも知れません。

②襟章

 タイ語で「กนกคอ」(カノク・カオ=鳥の首)と呼ばれています。なるほど鳥の頭っぽい?右襟が「グレードマーク」 と呼ばれ、本部や地域などの大きな部署を表しています。左襟は 「所属マーク」 でサブユニットを表しています。色々種類があるのものの、どれがどの部署に対応してるかまでは調べきれませんでした。写真のものはグレード「中央捜査局」、所属「ハイウェイパトロール」だと思うのですが確信が持てません。またそうだとすると僕の装備と矛盾した所属になっている可能性があります。

③略綬
 写真のものは王族にまつわる記念章なので勲章ではありません。詳細は以下参照。勲章の略綬をつけている人もいます。

上段(向かって左から)
・マハー・チャクリー・シリントーン王女殿下の成立(即位?)
・ラタナコーシン王国(チャクリー王朝)創立200周年(1982)
・シーナカリン王太后(ラーマ9世の母)84歳記念(1984)
下段(向かって左から)
・シリキット女王(ラーマ9世妃)72歳記念(2004)
・ラーマ9世即位60周年記念(2006)
・ラーマ9世84歳記念(2011)

④飾緒

赤くて太い写真のタイプは全部署共通で巡査長以上が着用するようです。一等巡査以下はひと回り細くなり、交通警察の一等巡査以下は細い白色となります。飾緒の端にはホイッスルが付いています。

⑤徽章

右胸…反乱鎮圧章。国境警備隊または機動隊?の士官候補生初年度必修コースを修了した証とのこと


左胸…空挺降下訓練塔からの降下修了章?3級?

⑥腕章

 交通警察のみ着用します。いくつかバリエーションが確認できるので管轄別に分かれているのかも。写真のものは 「クルンテープ(=バンコク)」の略称です。

⑦名札

 ショップで刻印済みのものを渡されました。誰の名前なんだろう?Google翻訳にかけたら僧侶のコイン(タイでは各職業の守護聖人がいてメダルやバッジになっている)がヒットしたので高名な僧侶の名前なのかも知れません。

⑧その他バッジ

右胸のバッジ…2011年12月5日ラーマ9世生誕84周年記念バッジ。国王を守るようにフラップを少し被せるのがオシャレポイント。

左胸のバッジ…ISOC(国内治安維持部隊)章。左派抑圧のために70年代に創設され、その後クーデターを経て国内の治安維持全般に関わる組織。軍警共同組織のもよう。

銃と腰回り

 拳銃は正式な貸与品があるにはあるらしいのですが、国王陛下からの賜り物なので紛失したら大変、ということで多くの警察官はもっぱら私物の拳銃を使っているそうでバラエティ豊かです。デューティベルトも様々なものが使われており、写真のものは最も入手しやすいお安めなセットです。SWATシステムみたいな質感で正直ちゃちいので僕はホルスターだけはイーストAの革製を使っています。

シャツ・パンツ

 写真は安い既製品です。ポリエステルっぽい生地なうえに長袖なので夏場に着ると暑くて死にます。現地の人はよく着られるな、と思います。ピチピチサイズでタイトに着るのがタイ流なので自分でリサイズしました。本国ではオーダーメイドする人も多いようです。またパンツのチャックが既製品はひどい品質ですぐ社会の窓が開いてしまうのでYKK製に付け替えてあります。

シューズ

 交通警察官は本当は乗馬ブーツか編上靴を履いている人が多いです。このシューズは一般警察官用かも。

ヘルメット、制帽

 交通警察官はバイクで移動するので基本ヘルメット着用です。こげ茶の制服とよくマッチするしなんだか悪そうなので(笑)金色を現地で購入したのですが後で調べたら交通警察は赤メットで、金メットは麻薬関係のセクションらしいことが分かりました。なので金メットと腕章という組み合わせはあり得ないため、今回の撮影では腕章の方を活かして交通警察ということにしました。金メット部隊については現状何も分からないのでもうちょっと調べたいところですね。制帽は国内で引き合いがあったのでせっかくなので入手したものです。


おしまい!  


Posted by yoh at 13:17Comments(2)装備について

2022年01月06日

C99に参加しました


 新刊「ハマポリグラフィックス3」をひっさげて久しぶりにコミケ参加しました。3年ぶり3回目です。

新刊。通販はこちら!


既刊。通販はこちら!


改訂版。既刊を中綴じに変更、内容も少しだけ修正。通販はこちら!

 コロナ後初のコミケということで色々運営には配慮が伺えました。入場チェックはワクチン接種確認の手順が増えたもののスムーズ。サークルスペースは従来より間隔を広くとってありゆったりしていました。

 また今回は一般参加もチケット制かつ入場制限付きとのことで人流がおだやかでホール内の移動中渋滞が皆無でした。座り込みなどのマナーの悪い参加者がいなかったのも印象的でしたね。個人的にはもうずっとこれでいいじゃんと思いました。

 入場者が少ない分うちのような小さなサークルも頒布数はそれなりでしたが、何より久しぶりにお祭りの雰囲気に浸れたのが感慨深かったですね。例によってTwitterでしか交流のない作家さんと挨拶ができたり、貴重な機会を得ることができました。

 冬のサークル参加は初めてだったので防寒対策は万全を期しました。魔法瓶に入れた熱いお茶が何より用意してよかったですね。あとつま先カイロも役立ちました。


エグい重量でした
 ところで今回資金に余裕があったこともあり新刊は2年くらいは在庫が持つ計算でたくさん刷って全部会場搬入にしたのですが先述の通りさほど売れなかったので帰りの荷物が大量になって往生しました(後で測ったら110kgくらいあった)。駐車場が当選してなかったらどうなっていたことやら… 初めから2/3くらいは家に配送して貰えば良かったです。
 しかしその在庫も元旦から通販に出すと飛ぶように売れてすでに残り3箱までスリム化しています。お買い上げの皆さんありがとうございます。楽しんでいただけたら幸いです。

 というわけで今年もよろしくお願いします。

通販はこちら!→https://yoh-ill.booth.pm  


2021年12月10日

#JPNLEM6やります


「ロードトゥ世紀末」から3年、「#JPNLEM5」から実に4年…
ジャパニーズ架空LEの祭典「#JPNLEM」満を辞しての開催です!

参加申し込みフォームは本記事最下段にあります。記事をよく読んだ上でお申し込みお願いします。

(2022/4/21 追記)緑色部分
(2022/1/14 追記)コロナウィルス感染再拡大につき延期を決定しました。代替日程は未定です。今後の情報はツイッターにてハッシュタグ「#JPNLEM」で発信していきます。

●開催地:「GET@City(#ホテルでサバゲ)」
〒231-0042 横浜市中区福富町西通り53番地「ビジネスイン ニューシティー」跡地
※ハマの歓楽街のど真ん中!
※駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用下さい
※前夜祭会場はこのビルの地下1階です



●開催日:
2022/5/6(金)17時~19時 :前夜祭
2022/5/7(土)10時~15時 :サバゲ

●参加費
・前夜祭参加費:4,100円
・サバゲ参加費:4,100円(昼食は各自で用意のこと)


●前夜祭、当日とも20歳未満は参加できません

●コロナ対策について
・前夜祭、当日ともコロナワクチン2回以上接種済みの方のみ参加可能です。
・ワクチン接種済み証明として以下のいずれかをご用意ください。当日受付時に確認します。
 1.新型コロナワクチン接種証明書アプリ(https://www.digital.go.jp/policies/posts/vaccinecert
 2.東京ワクションアプリ(https://tokyo-vaction.jp
 3.紙の公的証明書(コピー、スクショ可)
・セーフティ内ではマスクの着用を徹底してください。
・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をインストールしてください。(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
・イベント後万一コロナの症状が発生した場合は速やかに最寄りの保健所と主催者yohにご連絡ください。

●参加定員:40人程度

●ドレスコード:ジャパニーズ架空LE装備(JPNLE)

●レギュレーション
「GET@City」のレギュレーションをよく読み遵守してください。https://shooting-get.com/hds_reservation/

●以下アイテムの持ち込みはご遠慮ください
・旭日章の入った装備品
・現行警察制服全般(機動隊出動服も含む)
・実在警察組織名が明記された装備品や小物類
※日常生活で遭遇する機会が実質ないSATやSIT等の特殊部隊風装備は可です。
※略帽は旭日章をテープなどで隠せばギリOKです。
・当日の判断でツイッターなどSNSへのリアルタイムの画像アップをご遠慮いただく場合があります。
・その他指示をしましたらご協力お願いします。
※このルールは「#JPNLEM1」から毎回お願いしている内容です



●タイムテーブル
5/5(木)宅配搬入の指定日 必ず16時以降に時間指定すること!

5/6(金)前夜祭 於:シューティングバーGET@city
16:30~ 装備品の事前搬入
17:00~ 前夜祭
19:00 解散 バーに居残り可(別会計)

5/7(土)サバゲ
10:00 搬入・着替え・開会式・組分け・初速チェック・割引ティッシュ配布
10:30~ ゲーム開始
12:00~ 以降発砲禁止・昼食・撮影タイム・物販販売開始
14:30 閉会式
15:00 完全撤収

●特殊ルールについて:準備中

●前夜祭について
5/6(金)17時~ シューティングバー「GET@City」にて前夜祭を行います。2時間で解散しますのでその後は小グループに分かれ夜の横浜を自由に散策してお楽しみください。ハマポリゆかりのポイントやおすすめの飲食店の紹介MAPを配布予定です。悪質なキャッチやぼったくり店にはご注意!



●装備品の搬入について
ホテル営業時代の通用門がフィールド入り口となるため非常に狭いです。(W57cm / H179cm程度)大きな荷物はご注意ください。またセーフティに至るまで段差も多数あるのでカート等を使用する場合はご注意ください。

宅配搬入または前日搬入ができます。サバゲ当日の朝の準備時間節約のため是非ご利用ください。どちらも希望者は5/1(日)までに主催にその旨メールしてください。jpnlem@yoh-ill.com

・宅配搬入
必ず日時指定5/5(木)16時以降・元払いで下記住所にお送りください。
〒231-0042 神奈川県横浜市中区福富町西通り53番地ニューシティービル地下1階 GET@city

(2022/4/25 追記)※イベント後の搬出については自力でお持ち帰りいただくか最寄りの宅配営業所やコンビニからの発送をお願いします。

・前日搬入
前夜祭の日16:30~17:00に装備品を持参すると事前搬入ができます。



●その他注意
・サバゲ中立ち入り禁止テープの表示は守ること
・お昼以降は撮影タイムとなるため銃の弾とパワーソースは必ず抜いてください
・撮影タイム中、屋上はフィールドスタッフの立ち合いのもと立ち入り可能です
・午前中の進行をスムーズにするためハマポリグッズ物販はお昼から開始します
・今回はセーフティが狭いため参加者の不用品フリマはご遠慮ください


●参加申し込みフォームはこちら:締め切りました。https://forms.gle/WrJVoJj738xFvj4s5  


Posted by yoh at 12:04Comments(0)イベントJPNLEM

2021年12月08日

インドア戦とショットガン


 4回目のコロナ緊急事態宣言解除後初のサバゲとして10/26にZEEK貸切、また11/6には#ホテルでサバゲ貸切にお呼ばれしてきました。
 
 旧ZEEKは1回だけ、新ZEEKも今回が初めての訪問でした。SpeedQBやUAB向けの作りでフィールドというよりコートというのがしっくりくる施設でしたね。その日の参加者もSpeedQBスタイルの方が多く、装備も戦い方も僕にとっては新鮮なことばかりでした。
 さてZEEKへは電車移動だったので荷物は最低限、プレキャリはナシで。銃はハンドガンとショットガンを持って行きました。


ZEEKにて。バッジさえ付ければ軽装でもハマポリ。
 でまぁこのショットガンがね、「インドアでつよくて電車移動も楽なコンパクトなショットガン欲しいな〜」でコツコツ組んでたやつです。マルイのブリーチャー箱出しでいいじゃんという話ですがあれはまとまりすぎて好きじゃないんですよね。面倒臭いですね。という訳でM870MCSのミドルレングスのイメージで作ったものがこちらとなります。


 あ、M870MCSというのはM870ショットガンの組み替えキットみたいなやつで3種類の長さのバレルとピストルグリップやストックがパッケージになってるやつで、マルイブリーチャーはこのMCSで組める一番短いやつをモデルアップしたものになっています。一方僕のM870はMCSを完全再現したものではないです。あくまでもイメージ。でも実物よりスマートなシルエットなので気に入ってます。


ベース銃
 ベースとしたのはヤフオクでゲットしたGE製のM870CQBです。こちらにマルイブリーチャーのジャンクから取った特徴的なフォアエンド(イカポッポと呼んでいます)を取り付けました。またGE純正のトップレール一体シェルキャリアはムチャダサい(個人の感想です)のでCYMAのシンプルなシェルキャリアを加工して取り付けました。


CYMAのシェルキャリアは穴の位置が違ったので新しい穴を開けました。元の穴はシェルで隠れるからヨシ! ちなみにネジは大抵秋葉原の西川電子部品で調達しています。エアガン流用にぴったりな黒染めのネジがサイズ豊富に揃っており激推しです。


A2グリップのフィンガーチャンネル、嫌いな人が多いですよね。僕も大嫌いです。削り取ってステップリングしました。



 これがVer.1完成品です。クレーンストックが気に入らない。元オーナーが付けたらしきフロントサイトが気に入らない、GEの内部メカの信頼性がイマイチとあまり芳しくありませんでした。ここから3年ほど寝かします。そして今回のサバゲ解禁に合わせて再び手を入れてVer.2となりました。GEのメカをやめてジャンクマルイブリーチャーのメカを修理し、それにGEのバレルとストックを組み付ける改修を施しました。またストックを旧タイプにしてデルタパッドも取り付けてゲキ渋になりました。フロントサイトはZEEKへの移動中破損したのでこれ幸いと取り外しました。ピロボールサイトを付けたいですね。


改めてビフォアアフター
 そしてZEEKでこのVer.2を満を辞して初投入しました。時々ヒョロ弾がありますがおおむね好調でした。やっと理想のショットガンができたってわけ。でも実際に電車移動したら実感したけど全然コンパクトではない(笑) 40Lくらいのリュックに収まって初めてコンパクトと言えると思うんですよね。ところがこのM870、ストック縮めてもM4くらいある。重いし。

 でもねぇこれ少しでも短く、ってブリーチャーのバレルを付けたりしたらすごいサバゲ臭くなるんですよね。伝わるかなぁ。半端に長いバレルにイカポッポが付いているアンバランスがいいんですよ。だからこれでいいんです! ……ジャストサイズのガンケースを探す旅に出ます!


#ホテルでサバゲにて。ショットガン大活躍でした。


オールドなウッドバージョンと2本体制であらゆるシーンに対応可能になりました^^
  


Posted by yoh at 12:10Comments(0)装備について

2021年11月25日

架空LEは燃えているか


 現在は収束していますが昨日(2021/11/24)架空LE絡みでちょっとした炎上が発生しました。

 仮にAさんとする人物が新しい架空LE組織を立ち上げる旨の連投ツイートを発しましたがその内容に対して僕が問題を感じ、活動に際してハッシュタグ「#架空LE」「#JPNLE」は使わないで欲しいと要請し、押し問答の結果Aさんは独自のハッシュタグのもと活動をすることになった、という流れです。

 以下特別に記載のない引用は全てAさんのツイートが出典となります。※引用は要件を満たしていれば著作者に許可なく行うことができます。

目次
●物品を「支給」する危うさ
●現行日警グッズは合法か
●「#架空LE」は公共タグか
●yohに差し止めの権利はあるのか


●物品を「支給」する危うさ
 僕はTwitterで「#ハマポリ」「#JPNLE」「#架空LE」などのタグをほぼ毎日チェックしています。
その中で23日の夜Aさんの架空LE組織を立ち上げに関する一連のツイートを発見します。

 まず現行型の警察手帳レプリカと階級章(以下現行身分証類)を装備品として定めていることを問題に感じました。
 また上記の他にもAさんは作業着上下、特小無線機、エアガンを「支給」ないし「配備」すると発表しており
その総額はおよそ8万円に上ります。

 現行身分証類と同じくらい引っかかったのは高額な「支給品」をAさんが本当に自腹で買って与えるつもりなのか警察ごっこの一環として「支給」という表現を使っただけで実際はメンバー各個人が買い揃えるものなのか、という点でした。
 どんな趣味の世界でも自分の持ち物は自分で入手するのが普通だと思います。例外として先輩格の人からお下がりを譲り受けるとか、物々交換、企業のスポンサードで無償提供…などというケースもありますが、個人の集まりでメンバーに高額な物品を提供をするというのは少なくともミリポリ趣味界では僕は聞いたことがありません。本当に「支給」するつもりなら金銭トラブルになりかねないと直感したのでご本人に単刀直入に聞くことにしました。以下がそのやりとりです。

 「支給」とは文字通りの意味であるようでした。金銭トラブルの可能性についてはAさんは破損時の弁償などのケースを想定しているようでしたが、僕はそもそも1人あたり約8万円もの支給品を希望者全員に間違いなく手配できるのか?「やっぱり無理でした」となって揉めるのでは…というトラブルを危惧していました。Twitterでしつこく聞くのは粘着絡みと同義に等しいので控えましたが、もっと細かく聞けばAさんの中にもそういう想定と対策はあったのかもしれません。この辺は振り返ってみて僕の問いかけ方が正しかったか悩むところです。どちらにしてもAさんにとっては他人に自分の金の使い方を口出しされる形で気分は悪かったでしょう。

●現行日警グッズは合法か
 次に現行身分証類について聞きました。
 これについて僕は「合法的に購入でき一応は合法品だが、SNS等には公開せず忍んで楽しむべきアイテムである。」という考えです。
 なのでAさんが堂々とTwitterで「支給品」として掲げていることに違和感を覚えました。加えて「#架空LE」のタグを添えてそれをすることは「架空LE」という語を育ててきた自負のある僕にとっては非常に困る事態でした。既存の架空LEプレーヤーは現行身分証類を一切使用していません(持っているが表に出さないでいるということも考えられます)。「ハマポリのルール」という体ではありますが既存の架空LEプレーヤーはこの記事(https://ykpd.militaryblog.jp/e757526.html)に倣い、合法であってもギリギリは攻めないという一線を守って来たのです。
 Aさんの答えは以下の通りでした。


 警察官に聞いてOKだったということでした。「警官個人や各都道府県警でも見解は変わる」「本当に確認を取ったか怪しいものだ」といった批判の声もありますが先述の通り僕はモノ自体は一応合法との立場なのでこの点は素直に受け入れています。

●「#架空LE」は公共タグか
 現行身分証類については警官のOKを取り付けてある、とのことでしたが「架空LE」の流儀的には受け入れ難い事態なので「日警趣味の領域で楽しんでは」と提案しました。この時に「あるいは現行身分証類の使用は取り下げられないか?」とも聞くべきでした。

 この辺りから「架空LE」という語に対する両者の齟齬が露わになり押し問答が始まります。

 Aさんは「#架空LE」を「架空のLEに関する話題ならなんでもOKなタグ」だと認識しています。かたや僕は少々尊大ですが「自分が育て暗黙のルールの上に成立しているタグ」と認識しています。つまり「#架空LE」タグの公共性で揉めていたのですね。

 正直なところ「#架空LE」は僕の手を離れてかなり一般化してしまっているのは事実です。また「ハマポリに影響を受けた架空LE」のために「#JPNLE」というタグを作り僕はそれを周囲に推奨しています。ならば「#架空LE」は誰でも自由に使えるべきとなりそうなものですが、そのタグをつけて語る内容については一定のルールがあると考えます。例えば「#エアガン初速」というタグがあり法の範囲内のカスタムを投稿する場があったとして、そこに突如「初速0.97ジュールカスタムです!法定内です!」という投稿をするものが現れたときには誰かが「合法かもしれないけどギリギリはやめて」と咎める流れになるでしょう。これはタグの公共性というより公共性の維持のために問題のある投稿にはストップをかけなければならない、というのが本質だからだと思います。

 実はAさんとの対話の最中は僕自身もそこをはっきり意識できていなかったため「『#架空LE』は僕が育てたもの」という主張に終始しています。本当ならば「誰でも使っていいタグにもふさわしい話題かどうかのジャッジはある」という点を説くべきでした。これは大きな反省点です。事実「架空LEってハマポリ系しか使っちゃダメなんだ…」というようなことを発言する人が多数見られました。

 この項の結論は「『#架空LE』タグは公共タグだが何事も常識の範囲というものがある」といったところでしょうか…

●yohに差し止めの権利はあるのか
 ここまでの流れを読んだ方は僕が自分に責任があると思っているからAさんに口を出した、ということはご理解いただけると思います。 またAさんは何回も「あなたに私の活動を辞めさせる権利があるのか」という趣旨の反論を行っています。本当に僕が口を出すべきだったのか、改めて自問したいと思います。
 まず「架空LE」という言葉そのもの、これは間違いなく僕のハマポリが話題になって以降に生まれた言葉です。印刷物として残っている初出としてはコンバットマガジン2016年10月号166ページとなります。ハマポリが初めてメディアに紹介された記事でもあります。

 ただし、僕が考えた言葉なのかどうか、これは記憶が曖昧です。下のツイートでは僕の発案と断定してしまっています(しかも画像は初出の文ではない)が、今思うと自信がないです。

出典:https://twitter.com/yoh_ill/status/1240427945979547648?s=20
 とはいえ「架空LE」という語はハマポリ活動と共に生まれ、やがて僕は「#JPNLE」というタグを推奨し「#架空LE」タグは自身では使わないがチェックはするという状態が長く続くことになります。
 いっぽう創作の世界において「日本の警察が重武装をしている」というネタはハマポリ誕生のはるか以前から普遍的に存在していました。こういうものを一括りに表す語としてちょうど良かったため「武装JK」が瞬くまに一般化したように「架空LE」もまた急速に一般化していったのです。

 そんな経緯の中で僕が「#架空LE」タグを仕切る必要があるのでしょうか。やはり消去法で言っても物申すべき時に物申すのは僕しかいないんじゃないかと考えます。一般化したものの、僕の活動から生まれた語には責任が伴うだろうと。また責任を抜きにしても「架空LE」趣味の外の人から見たら「ハマポリ」も「JPNLE」も「架空LE」も似たようなもの、同じものと一括りにされがちです。そのような中で「#架空LE」タグに発生した問題はたとえ直接関係なくともいずれ僕のところに巡ってくるのです。
 そんなわけで今回早々にAさんと接触して「#架空LE」タグの利用を差し控えるようお願いしました。

 以上が一晩たって頭を冷やしてまとめた今回の顛末です。色々ご意見はあろうと思いますがここに記録しておきます。
 これを読んだ皆様にはくれぐれも今回の件でAさんを攻撃しないでください。それは僕にとっても迷惑な行為です。よろしくお願いします。

出典:AさんのTwitterアカウント
yohのTwitterアカウント  
タグ :心得とか


Posted by yoh at 14:46Comments(13)心得とか

2021年07月31日

そういえば!FWオンライン

 今年4月に開催された115テイラーとアームズマガジンのオンライン企画「FWオンライン」に参加して佳作に入選しました。

↓イベント概要


 ハマポリ装備はしばらくSWAT装備ばかりいじっていたのですが、初心に帰ろうってことで昨年秋くらいからIRU装備のブラッシュアップを進めていました。それがそこそこ形になったのできちんと記録しておきたいと思っていたのですね。自宅で自撮りでは満足できないが、とはいえコロナ禍のご時世みんなで集まって撮影会はちと難しい…というところで動けずにいたところ、FWオンラインの告知が流れてきたので良い機会ができたとスタジオ撮影に踏み切りました。

 都内の白ホリスタジオを探したところ我が家からアクセスの良い蒲田に手頃なスタジオを見つけたので九龍での撮影以来贔屓にしているYU-SUKEさん(@airmaker)にカメラマンをお願いし撮影に臨みました。あと2人くらいなら「密」にならないと考え、スタジオ代割り勘で撮影参加者をTwitterで募集してみましたが集まらずYU-SUKEさんとマンツーマンでの撮影となりました。結果的にはみっちり自分の撮りたいものを追求できたのでよかったです。

で、こんなかんじでFWオンラインに投稿しました。↓


 今回の装備面の主なアップデートは鍵束の追加と設定面から見直したデュアルラジオの配置の変更、ちょっとした思いつきが案外いいアクセントとなったタミヤスプレーの追加です。あと装備じゃないけどやりたかったのがツイートにもある通りフクゾーのスウェット。

 鍵束はすでに記事にしたのでそちらを見てください。
 ラジオについてはIRU隊員は現場での部隊行動用ラジオを全員装備しており、そのうち最低1人は本部や所轄への情報共有用のラジオも追加装備する、という設定に基づいてデュアルラジオにしました。部隊行動用はチャンネルを操作しないのでプレキャリ背面に収納、情報共有用は現場のメンバーで誰が持つか(持たないか)柔軟に決まるのと頻繁にチャンネルを切り替えるためプレキャリ前面に配置しています。そして中堅隊員は面倒くさいので大体デュアルラジオ員を後輩格に押し付けます(笑) そのため情報共有用ラジオのためのポーチは付けておらず、自分に役目が来た時は雑にユーティリティポーチにクリップで引っ掛けているというわけです。
 スプレーは半分冗談みたいなものですがストリートっぽい空気感が出て気に入ってます。一応設定としてはクリアリング済みの部屋のマーキングと、治安の悪いエリアにタギングして不良どもに睨みを効かす(そもそもその発想が治安が悪い)ために携帯しています。真面目に考えたらスプレー持つくらいならフラッシュバン持つよな、と思いますが絵的に面白いので…


 で、最後にフクゾーのスウェット。フクゾー洋品店は横浜元町の老舗洋服店です。プレーンなデザインで高品質、しかもハマブランドのウエアということで以前から取り入れたかったんですよね。言わなきゃ誰も気づかないですがこだわりのアイテムです。

 ま、そんな感じで実はそれなりにこだわったセットアップになってます。コンテストでは残念ながら上位の受賞は逃しましたが、#FWオンラインの投稿中RT数1位をマークしたし、かろうじて佳作に入ったので満足しています^^

上位入賞者一覧(アームズマガジンWEB )↓
https://hobbyjapan.co.jp/armsweb/report/2414.html

佳作入賞者一覧(アームズマガジンWEB )↓
https://hobbyjapan.co.jp/armsweb/report/2428.html

なおスタジオ撮影ではSWAT装備も撮影しましたので少しづつ公開していこうと思います。

それじゃ!  


2021年07月27日

ピースコンバットに載りました または外国人モデルが見せてくれた無国籍シティ横浜



 本日発売のピースコンバット2021年9月号(通算44号)にハマポリのスタイリング例が掲載されました。

 アームズマガジンから移籍したライターの酒屋さん(@sakayasakaya)の手による特集「Imaginary Soldiers」内で架空ユーロSFやストリート系など5つのスタイリングの1つとして、僕のYKPD SWAT装備一式をお貸ししてモデルさんに着用していただいています。


その他の写真はぜひ本誌をご覧ください!

 モデルさんはアジア系ではないいわゆる外国人モデルで頭身が高くメチャかっこいいです。

 外国人モデルがハマポリ装備を着るということは個人的に興味深い事態です。というのもハマポリのビジュアルのコンセプトって日本人(アジア人)が欧米系のバリバリタクティカルかつ垢抜けたLE装備を着ているというギャップの良さを狙っているので、外国人がハマポリ装備を着るってことはこれはもう一周回って普通じゃん?と言えなくもないわけで(笑)
 ついでに言うと軍装系につきまとう「海外装備を着ても中身は日本人…」問題を逆手にとって「日本の警察が欧米のノリだったら?」という設定にして中身が日本人であることをむしろアリな要素にしちゃおうという発想も根底にあるのですね。
 その辺を踏まえるとハマポリ装備を着る外国人というビジュアルは中々トリッキーであることがお分かりいただけると思います。

 だからと言って今回の企画をダメだと思ってるわけではありません。前述の通り興味深いものが見られたな、と。

 ハマポリワールドは現実より多国籍化しているので、たくさんの移民やその子孫が警察官として働いています。

マレー系のシティちゃんやシク教徒の白バイ隊員
 当然欧米系の警察官もいるはずで、「多国籍なハマポリ」が偶然にも表現されたのが今回の記事だと思うのです。
 一見「外国の装備だな」とスルーしてしまいそうになるけど、よく見ると89式小銃を持っている⁈日本語のパッチを貼っている⁈と僕ら(日本人)がハマポリ装備を着込むのとはまた違うギャップを見せてくれています。モデルさんご本人のことは知りませんがこれで日本語ペラペラだったら面白いですよね。映画「スワロウテイル」に出てくる流暢な日本語で会話する白人たちみたいで。

 YKPD SWAT装備の参考という意味でも今回の記事は今までのメディア掲載より大きな写真、詳細な解説がついており非常に有用です。また別の特集ページで実LE装備の皆さんのスタイリング例も豊富に紹介されているのでジャパニーズ架空LEファンは是非お手元に置いていただきたい1冊となっております。
 
買おうな!  


2021年03月29日

鍵束。


 IRU(私服装備)の時に腰にぶら下げる鍵束を作りました。USマーシャルとかがぶら下げてるアレ、かっこいいですよね。

 最初に作ったのがこちらのセットアップです。↓

 盛りすぎない適度なバランスを目指してます。
 構成は
・ハンドカフキー
・署のロッカーキー
・捜査車両のリモコンキー
・ミニライト
となってます。

 オフの日は使わない仕事用鍵束という設定で家の鍵などプライベートなものは含まれていません。またウェポンライトはちゃんとしたものをプレキャリに装備する想定で、こちらのライトは最低限の明かりが取れればヨシ、な普段使い用です。10ルーメンでコンパクトさを重視しています。
 リモコンキーは、横浜といえばニッサンのお膝元ということであえてニッサン車純正をチョイスしてハマ感をアピール(笑)

 しかしちょっと物足りないのとリモコンキーを買う時によく確認せずミニバン用を買ってしまったのが気になったのでさらに構成を変えてみました。↓

・ライトを多少防水性能の高いものに変更
・本職もよく鍵束に入れているナイトアイズのクイックキーを追加
・車のリモコンキーをニッサン車純正はそのままにちょい古くて渋めのやつに変更(ハーちゃんの持ち物を作ってるわけではないですが彼女の愛車S15シルビアにも対応してるキーです)

 リモコンキーを取り替えたことで印象が引き締まった気がします。
 それと細かいですがライトのチェーンが長くて間延びした印象なので中間のパーツを外して全長を短くしました。↓


 交換した車のキーはおそらくキーレスでエンジン始動できない車種なのでSビナーの#1を噛ませて簡単に束から外せるようにしました。


 で、こんな感じに落ち着きました。

 所々にナイトアイズ、ストリームライトと本職御用達のブランドを混ぜていますのでまあまあ雰囲気出せてるんじゃないかなと。
 ただちょっと素っ気なさすぎるので気の利いたキーホルダーでも追加してもいいかなと考え中です。

 最後にワンポイントアドバイス!
いくら安いからって100均のカラビナは使っちゃダメ!アイツのチープなオーラは装備全体の「らしさ」を台無しにするぞ!悪いことはいわなからナイトアイズのSビナーを使いましょう。

今回はここまで!  
タグ :装備


Posted by yoh at 19:12Comments(0)装備について